shiinaの日記

生活記録

流星群

 


真夜中に流星群を見ていたら不意に、こんなことを思った。

 

 



本当は宇宙なんて存在しなくて、地球は大きな何かに包まれている。
私達人間はそれを、一生かかっても知ることが出来ない。


やけに眩い星、あれはきっと、この世界の出口 


その星に近づくと、それは小さな穴で、
地球の外の光が漏れだしているものだった

その小さな穴を突き破れば 
この世界の夜が終わる 

夜が夜でなくなる 



そんな気がした

 

 

皆さんは昨日、流星群見れましたか?
私は5つ見れました。